私にとって写真を撮るということは現実に横たわる存在からリアルでないものを作り出すために行う行為でしかなく、写真が現実以上の現実味を生んでしまうことを私は絶対に許したくないのだなと最近思う。それは戦場写真にしか許されないことだと思っている。
まあ写真撮るの好きなんだけど基本は詩を中心にしていきたいな。最近、ちょっと写真が現実を侵食してきていてとても怖い。

バイト中、床にころっと落ちてしまった(工場は基本的に清潔だから落ちても別に汚くはない)おにぎりを取ろうとして、足を曲げずに腰から上だけを前に倒したら左足に「ディン」という何とも不思議な痛覚と痺れが走りました(´∀`)
え、ちょ、まずいんじゃないのこれwwwwと思いながら両足で立ちなおしてみたら痛みが。でもすぐ持ちなおして仕事には戻れました。よかった。まあ軽かったんだろうな。不意に訪れた生ぬるい恐怖に脂汗をたっぷりかいてしまった自分。汗ふきシート常備しといて良かったなと思いました(安心するのそこじゃない

身体曲げただけで足痛めるってどんだけ弱いんだ自分…
今までの短い人生をちょこっと振り返ってみると、足に怪我を負った回数がとても多いことに気付く。小学生の時に成長痛で両足を痛め、中学の時には足の靭帯を三回くらい切ってしまったことがある。ちなみに高校では膝の半月板を二回ほど損傷しました。
もうちょっと自分の身体を物理的な意味で管理できるようになりたいです。

普通にバイトの話書きましたが明日でバイト辞める予定です。
たぶん最初からあまり向いてない仕事だったと思うんですけど、なぜだか私は自分の健康状態に疎いというか無頓着というか、体力的に無理だと気づくまでにすごく時間がかかるタイプで、気がついた時は大抵体崩してるか気分がどん底まで落ち込んでる時です。

なんか、体動かさないで済むバイト探したいな(そんなのあるのか